ザ・ファブル-天才殺し屋のハラハラドキドキする立ち回りが痛快

ザ・ファブルのあらすじ

・腕の良い殺し屋の佐藤は、1年間仕事を休んで誰も殺さずに熱を冷ますことになった。そして相棒みたいな女性と兄妹というテイで大阪で暮らすことになる。でも、ヤクザのものたちが主人公の佐藤に興味津々なので、彼を色々とつつき始める。そのため、佐藤はひっそりと生活することが困難になってしまうのだ。殺しの場面があるからハラハラドキドキするけど、けっこうコメディ寄りな部分もあって面白いよ。

・8巻では、山の中で佐藤と黒塩が熊との闘いを繰り広げる。佐藤の人間離れした戦いぶりに注目。洋子は、男を酔い潰しながら、その様子を眺めて楽しんでいる。でも、けっこう洋子って切ないよね。河合と会いたいみたいだから。イケメンの河合の薄っぺらい上辺だけの話がどうやら聞きたいらしい。女と遊ぶために、目に見えるところだけ努力するといった、男のせこさとかそういう部分をもっと見たいらしい。寂しいときに洋子を爆笑させることができるのは河合だけのようだ。でもそれは、ただ洋子の暇つぶしに使われているだけらしい。洋子って最高だよね!

ザ・ファブルの感想

・絵がとても上手でとても読みやすいし、メインキャラクターが面白くてカッコいいから惹きつけられる。ストーリーの内容ももちろんオススメです。自分はメインキャラクターがかなりお気に入りだね。読んでいてハラハラドキドキするところもあるし、笑えるところも多い。世間のことを知らないプロフェショナルな謎の殺し屋、彼のパートナーである女性好きなダメ男、さらにそのパートナーを酔い潰すのを好む美人キャラクターなどが登場する。殺し屋の男は、その個性を維持しているところがいいね。

・4巻では、礼儀にうるさい男が少々面倒だね。いったい誰から礼儀を教えてもらったんだろう?牢獄から出てきた小島と高橋が、良いパートナーになる気配が読み取れる。それと同時進行で、盗撮をしているストーカー男とジャッカルのストーリーがあるところのギャップがまた良い。確かにイケてない人たちだが、殺してしまうというのは…。自分は美人キャラのヨウコにはすぐにメロメロになるかも。中身が薄すぎて逆にスゴイ河合は、ジムで筋トレをして見た感じだけをよく見せようとしているね。4巻ではストーリーが動き始めたから、話がますます面白くなっていく。

・13巻では、事の事後処理が行われるのだがそれがとても美しく描かれている。悪だったけど、とても秀逸な終わりだったね。ヒナは物わかりが良いので将来が楽しみ。だから頑張って欲しいけど、またこの作品に現れることはあるのかどうかはわからない。たくさんの人が死んだけど、クリスマス会がヤクザの家で開催される。それはウケるよね。社長が人が良くて優しいのが意外だった。けっこう笑える局面がたくさんあったけど、最後ではしんみりとなる。たくさんの人が殺されるから、ハラハラドキドキするのがこの漫画の醍醐味かも。

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