キングダム-戦国歴史ものの最高峰漫画

キングダムのあらすじ

・9巻のあたりで羌瘣との戦いがある。暗殺未遂事件の解決や、貂と羌瘣によって判明する蚩尤のシークレットが描写されている。また、ラストに呂氏が出現するよ。秦軍に仲間入りした理由や、ふる里を捨てたにもかかわらず王暗殺に力を貸した理由なども見つけ出したいところ。あらすじのテンポが軽快だから、読んでいてストップしなくなるね。余談ですが、おまけの羌瘣が超かわいらしくて萌える。

・18巻では、「向、ほんとに良かったね!」と思わず言いたくなる。戦いで白旗を上げた戦わない人達に対して、容赦のない乱銅に信が怒り心頭、マジギレとなったときはハラハラドキドキしたけど、たいしたことにはならなかったから胸を撫で下ろしたね。信が反省する姿にキュンとしたりもする。羌瘣が、戦のあと一歩のところでくだした一区切りって一体何なのだろう?もしかして飛信隊を去るのかもしれないね。縄から信が落ちてしまったときは、めちゃくちゃおかしかったよ。真面目なところと笑えるところを上手く取り入れてくるのは、さすがだね。面白い漫画の基本部分を見事におさえている。しかもラストのページのインパクトはスゴイ!

・魅力的な登場人物がどんどんと現れるし史実と架空が融合されていると思うのだけど、読んでいくうちに自然に理解できていくので読み物としてとてもよくできていると思う。前評にも書いてあったけど、歴史的にもお世辞ぬきで良い勉強にもなるね。 30巻過ぎた頃から絵がグンと良くなるから、絵がイマイチ好きでなかった人でも全然大丈夫。ストーリー展開でグイグイ引っ張られます。面白いですよ。

キングダムの感想

・最初のうちは絵があまり好みではなかったので読む気がなかったのだけど、友人があまりにも一心不乱で熟読していたから自分も読んでみることに。
すると、ものの見事に自分もハマってしまった!
読んでいたら、絵の好みなんて全く気にならなくなってしまうくらい面白くて、物語に引き込まれていく!
なので、自分みたいに絵が苦手と思っている人にも、ぜひ3巻ぐらいまで一気に読んでみて欲しい。
きっと気にいると思うから。
自分にとっては、今まで読んだマンガの中でも5本の指に入るぐらいに面白いかも。

・戦国時代という設定だから、人の愚かなところや弱い部分、汚いところ等が強く描写されている。
また、それとは逆に正しいことや理想を貫いて生きていく様子も上手に描写されていて、それが悲しくもあり美しくもあるという素晴らしい内容。キャラがそれぞれ立ちまくっているとも言えると思う。
心にグッとくるものがあるね。涙を流さずにはいられないシーンも数多くある。
この作品の作者は、人間性が素晴らしいと驚嘆してしまう。人と人の繋がりを大切にし、人間の成長を描くのがとても上手いと思う。

・ストーリーのスケールがあまりにも大きくて、登場キャラクターも個性的なので読んでいて魅力を感じる。
パーフェクトなマンガだね。
自分たちも戦の相手たちも悪くはないのに、どうして戦うのだろう。
考えてしまうシーン、感動するシーン、面白いシーンなどが次から次へとやってくるので、読んでいて常に飽きることがない。バトルシーンも秀逸。軍全体の戦略も楽しいけど、個々の武力のぶつかりあいも相当面白い。
史実がベースとなっているから戦の勝ち負けはよく理解しているのにも関わらず、戦のたびにハラハラしてしまう。作者の腕が非常に良いのだろう。
50巻もあるのに、ストーリーがしっかりと練られているね。
結果を知っていても面白いと思わせる自信がある、と作者が話されていたのがとても納得できるわ。
この作品はダントツにおすすめ!

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